第99回全日本選手権大会【2021/10/28~31】

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第99回全日本選手権大会【2021/10/28~31】

2021年10/28~31に行われた第99回全日本選手権大会の結果です。

東工大出場クルー

大会結果

Verocity 森永健太郎

レースNo.10 TimeTrial E

7:59.69 24位

レース展開

スタートは好調。1000m地点まで両隣の艇と並びながら進んでいく。1000mを過ぎたところでパドルで艇速を上げ、4レーンの同志社大学を突き放す。その後、2レーンにいた大阪市立大学に半艇身差をつけられるが、ラスト500mのスパートで逆転し、2着でフィニッシュ。

Pyrite S河合3田辺2田中丸B猿渡

レースNo.31 男子クォドルプル TimeTrialB組

順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1 NTT東日本 01:30.06 03:09.61 04:41.74 06:16.37 1
2 富山国際大学 01:32.30 03:09.61 04:49.26 06:25.77 3
3 仙台大学 01:31.12 03:08.18 04:49.93 06:26.84 2
4 慶應義塾大学 01:36.56 03:18.30 05:04.72 06:46.74 4
5 東京海洋大学 01:39.24 03:24.45 05:15.16 07:05.04 5
6 東京工業大学 01:43.84 03:32.64 05:26.27 07:21.14 6

レース展開

1000mまでは今までで一番の漕ぎが出来ましたが、漕ぎ込みが足りず1500mまでに耐えて持ち直すことができませんでした。OBさんの譲ってくださった艇で順位は伴わなかったもののベストが出せて良かったです。

燕Ⅱ S白形7尾川6清水(光)5大前4増田3玉井2岡野B佐貫C清水(健)

レースNo.45 男子エイト HeatB組

順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1 明治安田生命 01:24.84 02:53.11 04:21.86 05:50.96 3
2 日本大学 01:26.19 02:56.28 04:26.89 05:57.99 1
3 明治大学 01:26.68 02:57.61 04:29.91 06:02.72 4
4 同志社大学 01:28.72 03:03.36 04:35.61 06:11.29 2
5 東京工業大学 01:30.84 03:09.44 04:52.36 06:35.96 5
6

レース展開 

我々は、コロナで漕ぎこみができなかったので、コンスタントを何とか1000mまでは耐えたい、そこまではなんとか企業や明治といった強豪に喰らいついていきたい、そうレースに臨みました。スタートは成功。ハイピッチからのコンスタントへとスムーズに移行し、500はいいリズムを作り、1:30で通過。隣のレーンの強豪にも何とか喰らいついていました。しかし、750手前から、疲れ出してしまいます。何とか戻そうとしますが、力んでしまい、大きく崩してしまいます。何とか耐えようとするも1000mまでの500を1:39秒で通過。他レーンに大きく離されてしまいました。明日の敗者復活では、東京大学や京都大学といった、東工大と同じ国公立と当たります。1000mまで絶対崩さない。苦しい時に、coxの指示により全員で立て直す。そしてラストスパートへ。正念場になります。どうか応援よろしくお願いします。

レースNo.88 RepechargeC組

順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1 慶應義塾大学 01:29.81 03:05.76 04:44.13 06:22.15 3
2 東京大学 01:34.14 03:12.88 04:53.99 06:32.48 2
3 東京工業大学 01:36.15 03:18.85 05:05.58 06:51.71 1
4 京都大学 01:52.32 03:49:09 05:42.20 07:33.40 4
5
6

レース展開

東大、京大、慶應との対戦となった今日のレース、負けたら私たち4年生は最後になります。スタートは今までで一番の漕ぎをすることができ、慶應にこそ半艇身ほど出られましたが、東大と並び、争いました。しかし、300m過ぎたあたり、ボートレースの大きな電光掲示板を超えたあたりで、風に煽られ、東工大は崩してしまいます。東大もスピードは鈍りましたが、すぐに加速していきました。どうにか東工大も戻しますが、1艇身ほど離されてしまい、500m地点を東大に2秒遅れて1:36で通過。レースは中盤に入ります。1000m手前まで、東大の1艇身後をひたすら追い続け漕いでいきました。しかしここで東工大はまた風に苦しめられてしまいます。どうしても漕ぎこみができていなかったことが響いてきました。疲れてきたときに、戻せません。焦りもあってか、シートが乱れ、レンジが短くなりました。京大には勝ったものの、東大に水をあけられ、3位でフィニッシュ。タイムも伸びず、準決勝への切符を逃してしまいました。今まで応援してくださり、本当にありがとうございました。最後の戦い、とても満足のできる結果ではないですが、コロナがあって大変な時にこうしてボートに打ち込めたこと、本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。

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