Q & A

Q & A

Q. 初心者で今まで運動部じゃなかったけど大丈夫?

A. 全く問題ありません。毎年新入生はほぼ全員が未経験者で、高校時代文化部だった人もたくさんいます。新入生は、まずは新人コーチのもとで陸上トレーニングなどで徐々に基礎体力をつけていくので、体力に自信のない人でも大丈夫です。

Q. 勉強と両立できるの?

A. 部活に力を入れると勉強がおろそかになるのでは、という不安を抱いている新入生も少なくないと思います。しかし本人次第でいくらでも両立できます。艇庫には勉強するためのスタディールームがあり、集中して自分の勉強や課題に取り組むことができます。

Q. 試合には出られるの?

A. もちろん出られます。練習ばかりで試合がなくてつまらない、ということはありません。新人戦には1年生から試合に出ることができます。だからこそ練習のやりがいもありますし、ボートの楽しさも一層感じられます。またボートは種目が多く、エイトで9人、フォアで5人などと様々な種目に出られるので、ほぼ全員がレギュラーメンバー になれます。全員がモチベーションを高く保てます。

Q. 泳げないけど大丈夫?

A. ボートは基本的に水中に落ちません。試乗会で乗る艇が沈むことはまずありません。 また、落ちる可能性のある艇で練習する前には、落ちてしまったときに備えて練習をします。

Q. お金はどのくらいかかるの?

A.選手の場合、部費は月4500円です。これに加え、食費・生活費・ジム代などボート部での生活に関わるお金を全て含めて月に2万円ほどです。マネージャーの部費は月1000円です。マネージャーについても、艇庫で生活する場合は加えて食費・生活費などがかかります。

Q. 就職に有利と聞いたけど、本当?

A. 本当です。 日本ではボートはメジャーなスポーツではありませんが、企業からの評価は高く、非常に好印象です。ボート部のOB の方々は名の知れた企業に入っています。

Q. 大学から始めて勝てるの?

A. 他大のボート選手の中には高校以前から続けている人もいますが、彼らに勝つことも可能です。今までの皆さんのスポーツ経験がボートに活かされたり、大学から本格的なスポーツを始めて才能が開花する人もいます。詳しい成果については戦績のページをご覧ください。

Q. 漕手(ボートを漕ぐ選手)以外でもできることはある?

A. ボート部では、漕手のほかにコックスマネージャーを募集しています。コックスは漕がずに舵を切り、レース中に戦略的なコマンドを出します。ボートに乗らないときは自転車で艇に並走しながらアドバイスを出します。マネージャーの仕事内容に関しては、Focus On Managerのページをご覧ください。コックス、マネージャー共にボート部に必要不可欠な存在です。

Q. コロナ対策は大丈夫?

A. 毎日の検温、行動履歴の記録、練習以外の時間のマスク着用などしっかりと対策を行っています。また部員が体調不良になった場合、迅速に隔離、検査できるような態勢を整えています。

東京工業大学端艇部
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